こんにちはPINOです(^^)
ブログに遊びに来てくださってありがとうございます♪
今回はお花の魅力について書いていきたいと思います♪
お花を身近に感じている時って心が安らいだりワクワクしたり心が優しい気持ちになりませんか(^^♪
お花は少し贅沢品で生活必需品ではないけれど、あればとても心を豊にしてくれたり、+αのいい出来事につなげてくれる魅力があります。
お花を飾ってから自然に花の似合う空間にしたくなるという相乗効果で部屋のかたずけも楽しみながらやっています(*^^*)
部屋が片ずくと、頭の中も整理されやすくなるのでとてもいい循環だと感じていています。
ライフスタイルの変化で増えた問題
コロナ渦でライフスタイルがゴロリと変わった今、お家にいる時間が増える人が多くなる世の中になりました
確かにお家は気兼ねなく過ごせるのでいいけれど、長時間になると何となく孤独感も増える人が多いという現実もなかなか考えさせられるものがあります・・・
原因として考えられる事が
●テレワークにより一人作業の時間が増え、孤独を感じやすくなった。
●コミュニケーションの場がなくなる事で、個人の存在価値を失った様な気持ちになる。
●外出する機会が減り、内向的な気持ちになりやすくなった。
・・・などなど
起きやすい症状
〇やる気がでない
〇イライラする
〇落ち込み、悲観的
〇睡眠障害
〇頭痛、下痢、便秘
花がもつ効果
花のもつ色彩バランス・香・自然が作り出す美しい形に感動してしまう不思議な力がありますよね✨
理屈ではない感情で感じる美しさが心をフワッと優しくしてくれます✨
ちょっと贅沢品かもしれないけれど、それ以上に豊なことを生み出すなら日常に花を飾る事
は人に観賞以上の豊かさを与えてくれます✨
花が日常に与える影響
- 疲れを解消
- ストレスやイライラを防止
- 心が整い日常に活力を与える
- 部屋をきれいにする習慣に繋がる
(整理整頓は自分の頭も整頓できるので効率アップ♪)
幸せホルモン
ドーパミン・・・脳の神経伝達物質の一つ→やる気・感情・ホルモン調整・記憶・理解
オキシトシン・・・9個のアミノ酸で構成されるペプチドホルモン→ストレス状態を軽減させ、不安や心配など緩和
セロトニン・・・脳の神経物質の一つ→ノルアドレナリン(恐怖・驚き)を制御し精神の安心に働く
人はもともと自然の中が始まりだった
人最も古い人類は今から600万年~700万年前とされています。長い歴史の中でもともと人は大自然の環境で過ごすしている時間の方が長いので、今でも人が自然のもの触れる機会があると安心感を感じるのは自然な事なのかもしれません。
人が進化する能力があるからこそ現代において意識的に自然を身近にし、心も身体も自然にもどすことが必要とされているのかもしれません。
花のお手入れ
★水は清潔に保つ・・・花瓶の水は茎が水に浸かっている為、何日もそのままにしていると汚れ、花の切り口が腐ってくるので枯れやすくなる。切花延長剤なども利用して花瓶の水も清潔に保つと長くお花を楽しめます。
★花瓶に生ける時は葉っぱをとる・・・水に浸かっている部分に葉っぱが入っていると、水が腐りやすくなる。
★少しずつ花の茎を切るもどす・・・生花は茎の切り口から給水して花まで水をすいあげているので、切り口が長く水に浸かっていると給水力が弱くなるため、少しずつ茎を切りもどし、常に切り口を新鮮な状態にする。
本来お家はリラックスする空間とされている事が主でしたが、新しいライフスタイルにより仕事とプライベートがの境目がなかなかバランスがとれなくなっています。
お花は、あなたにとって心を整え、安心した気持ちや、楽しい気持ちを増やしてくれますね♪