ルイボスティーは飲みやすく味も美味しいですが、健康や白髪予防にもいい効果をもたらせてくれるお茶です♪
最近、改めてルイボスティーの魅力を感じていて、まとめてみました(^^)
ルイボスティーの魅力
ルイボステーってどんなお茶?
ルイボスティーとは、南アフリカのシェダーバーグ山脈の周辺だけに生える貴重な植物です。
ルイボスという「マメ科」の植物から作られるノンカフェインのお茶です。
ルイボスは南アフリカの昼と夜の気温差30度以上の過酷な土地で育つので、ミネラルやポリフェノールが多く含まれるそうです!
血流促進
抗酸化物質の一種であるケルセチンが含まれていて、活性酸素の生成や働きを抑えるだけでなく、血管を拡張して血流を良くする効果もあります。
血流が良くなると、冷え性やむくみの改善、肌の代謝や新陳代謝の向上などにつながります。
肌や髪の毛にも良い影響が期待できます。
ダイエットの役立つ
アスパラギン酸というアミノ酸が含まれています。
アスパラギン酸は、脂肪の分解や燃焼を促進する働きがあります。
また、ルイボスティーはカロリーゼロで飲めるので、ダイエット中の間食や食後のデザート代わりにもおすすめです。
リラックス効果
ルイボスティーには、マグネシウムや亜鉛などのミネラルが豊富に含まれています。
マグネシウムは神経を落ち着かせる働きがあり、亜鉛はストレスを緩和する働きがあります。
また、ルイボスティーは自然な甘みと香りがあるので、飲むだけで心も体も癒されます
アレルギー緩和
ルイボスティーにはフラボノイドという成分が含まれています。
フラボノイドは活性酸素や過酸化脂質を除去する働きがあり、アレルギー反応を引き起こす原因となるヒスタミンの働きを抑える効果があります。
アレルギー性鼻炎や花粉症などの症状に悩んでいる方には、ルイボスティーがおすすめです。
むくみ解消
むくみの原因のひとつに塩分の取りすぎがあります。
ルイボスティーには、むくみ対策に効果的なカリウムが豊富に含まれています。
カリウムは、塩分の排出を促し、利尿作用を高めます。
むくみは、血流や代謝の低下によって起こりますが、ルイボスティーには血流を改善するケルセチンや代謝を促進するマグネシウムも含まれています。
血圧を下げる
ルイボスティーは、高血圧予防に効果があると言われるお茶です。
血圧の上昇を抑えるカリウムが豊富に含まれています。
カリウムは、ナトリウムの排出を促し、血液の循環を良くする働きがあります。
便秘の改善
ルイボスティーには、便秘を改善する効果があります。
ルイボスティーに含まれるポリフェノールやタンニンは、腸の働きを活発にし、便の水分量を調整します。
また、ルイボスティーにはカフェインが含まれていないので、就寝前に飲んでも安心です。
ルイボスティーで、快適なお通じを目指しましょう。
老化を防ぐ
ルイボスティーには、抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富に含まれています。
ポリフェノールは、細胞の老化を防ぐと言われています。
ルイボスティーは、カフェインやタンニンが少ないので、夜でも安心して飲めます。
悪玉コレステロールを減らす
悪玉コレステロールは、動脈硬化や心臓病のリスクを高める成分です。
ルイボスティーに含まれるポリフェノールやフラボノイドは、悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、排出を促進すると考えられています。
肌をきれいにする
抗酸化作用や抗炎症作用があり、肌の老化を防ぎます。
また、ビタミンCや亜鉛などの美肌に必要な栄養素も豊富に含まれています。
飲む際に気を付けたい点
ルイボスティーは美容や健康に良いと言われていますが、飲みすぎるとデメリットもあります。
ルイボスティーに含まれるミネラルやポリフェノールは、適量であれば身体に有益ですが、過剰摂取すると心臓や腎臓に負担をかけたり、下痢や眠気を引き起こしたりする可能性があります 。
そのため、ルイボスティーの1日の摂取量は500mlが目安とされています 。
これは約コップ2杯程度の量で、朝昼晩に分けて飲むのがおすすめです。
ルイボスティーはカフェインが含まれていないので、寝る前に飲んでも安心です。
ノンカフェインで妊婦の方にもいいと聞きますが、妊娠前と体の状態が変わっているので、飲む際は係りつけのお医者さまに相談して飲むと安心です。
飲み方を気を付ければルイボスティーは美容や健康にも一役かってくれそうです(^^)
いつまでも健康で笑顔あふれる日常を♬